


お客さまを待たせた後に、再び話し始める時には
「お待たせ」することが終わったことになるので、
「いたしました」と完了形でお伝えしましょう。
「(待たせて)いる」の謙譲語「おる」をつかいたくなるところですが、
「お待たせしております」だと現在進行形なので
「お待たせをしている最中」という意味になります。
お客さまからしてみると、
またすぐに待たされることがあるのかしら? 確認の途中なの?
という気持ちになってしまいますね。
(待たせている間につかう場合には適しています。
例:「お待たせしております。ただいま担当の者におつなぎいたしますので、
恐れ入りますがもう少々お待ちください」)
お待たせし終わったのか、それともまだお待たせ中なのか。
つかい分けてお客さまに状況を正しくお伝えしましょう。


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